コノスルカベルネと田崎氏推薦サンマの赤ワイン煮。

久々の赤ワインです。
【コノスル　カベルネソーヴィニヨン ヴァラエタル】

* 赤　フルボディ
* 品種：カベルネソーヴィニヨン 85%　他
* 産地：チリ セントラルヴァレー
* ￥７６６/タカムラ
* 深いルビー色。鮮烈なカシス、チェリー、プラムの香りに、ミントや胡椒などの
スパイスの香りが複雑性を与えています。
エレガントでしっかりとした骨格を持つ、果実味豊かで深い味わいのワインです。

チリのカベルネなんて、超久しぶり！！
濃くて甘みがあって、やっぱり美味しいです。
１，０００円以下でこの味なんだから、やっぱりコノスルってすごいよね。

おつまみです。
【スペイン産生ハム切り落としと小豆島浅漬けオリーブ】

タカムラで買ったスペイン産生ハムの切り落とし、かなりヒット！！
味も良いし、切り落としだけど１枚１枚が結構大きかったです。

こちらはダンナさまが買ってきてくれた小豆島の浅漬けオリーブ。

いつも食べてるオリーブとは違い、油っぽくなく、フレッシュな味わい。
パクパク食べれちゃいました。

【かぼちゃのツナ玉サラダ】

やっぱり赤ワインとも良い感じでした♪美味しいわあ。

【サンマの赤ワイン煮】

ソムリエの田崎真也さんがフルボディのワインに合うお料理として
番組で紹介してたお料理です。
ワインとの相性の良さに関ジャニのメンバーが悶絶していて、
是非試してみたくて作りました。

ポイントは鮮度の良い秋刀魚を使うこと。（わたも使うので）
奮発して、お刺身にも出来るめっちゃいい秋刀魚を買って来ましたよ～！！

【材料】
・サンマ　２匹
・赤ワイン　１６０cc
・みりん、醤油　４０ｃｃ
・バター　１０g
・ナツメグ少々

【作り方】
１、秋刀魚を３等分に切る（わたつきのまま）
２、フライパンを熱し、秋刀魚を入れる。赤ワインを注ぎ、煮立ったら
　　醤油とみりんナツメグを加える。蓋をして、時々煮汁を秋刀魚にかけながら５分煮る
３、秋刀魚をお皿に移し、煮汁にバターを溶かし、少し煮詰めて秋刀魚にかけたら出来上がり

実際このお料理を食べてみると、ほとんど甘みは無く、ワインの酸味と
お醤油の塩気が中心（で仄かにバターが香る）のソースだったので、
甘い煮付けに慣れている私としてはかなり違和感を感じました。

しかし、ワインと合わせると確かに合うのです。
すごく不思議。

田崎さんの解説によると、わたの苦味と赤ワインのスパイスの感じが合うとの事でした。
マリアージュすればびっくりのお料理だけど
お料理だけ食べても「絶賛」という感じではないかなぁ。。。
（テレビでは、料理食べた時点で大絶賛だった。）

妻：「関ジャニのリアクションだと、もっと美味しそうに見えたのにね。
　　　すごいリアクション上手か、ロケ弁ばかりであまり美味しいものを
　　　食べれてないかのどっちかだね。」

夫：「ほんまやな。」

いや～、どちらにせよ、関西ジャニ（村上くんと横山くん）は、
リポートも進行も上手でホント感心しました。

それと、日本酒モードから一気にワインモードに切り替えてくれた
田崎真也もやっぱりすごいです。
この他にも、ワイン（チリのカベルネ）と韓国料理（キムチと赤ワイン、コチュジャンと赤ワインも良く合うのだそうです）を合わせたりしてらっしゃいましたよ。
ほんと面白いね～。

今回の赤ワイン煮もなかなかのものでしたが、やはり私は日本人。
「こんなプリップリの美味しい秋刀魚、塩焼きで食べたら最高やったやろうなぁ～。」
と思ってしまったので、旬が終わらないうちに王道の塩焼きを食べたいです。
（今年はまだ食べれてない）

【本日のお酒】

コノスル カベルネソーヴィニヨン ヴァラエタル 750ml

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のっち

6歳の息子を育てる酔いどれワーキング主婦です。
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