「ザ・プレミアム・モルツ講座」に行ってきました♪①

キリンビアパーク 、アサヒビール吹田工場 に引き続き、
今日はサントリーの京都ビール工場に行ってきました ヽ(●´∀｀)○´∀｀)ﾉ
しかも今日は普通の工場見学ではなく、 「ザ・プレミアム・モルツ講座」 です
これはさすがに当日予約ではなく、予約受付開始日にダンナさまに予約してもらいました♪
この講座では、なんと「黒プレミアムモルツ」が試飲出来るんです。
楽しみ～！！(*>ω<)o 【サントリー京都ビール工場】

ＪＲ長岡京駅から無料シャトルバスに乗って、１０分弱で工場に到着です。

ビールタンクたち。ビール工場に来たって感じがするなーo(*^▽^*)o

会場には伊右衛門と様々なパンフレットが。

今日のスケジュール。
まずはプレミアムモルツの開発の道のりのビデオ上映です。

こだわりの素材説明。ビターホップとアロマホップです。
確かにビールに繋がる香りがします。
プレミアムモルツはアロマホップが使われているそうです。
続いて工場見学へ。

サントリーの工場見学では、この仕込釜のある仕込室に入れます！
仕込室を見れるのはサントリーだけです。
仕込中なので、室内はすごい香りと熱気です。
ここでお姉さんが原材料の説明をしてくれます。

これが麦芽です。アサヒビールで食べたものより大きい。そして甘い！Σヽ(ﾟДﾟ○)ﾉ　　
が、ここでハプニングが。
妻：「(ι´Д｀) ケホッ、ケホッ、ケホッ・・・・・」 ←もみがらが喉を直撃。
※麦芽の試食は慎重に。

仕込み、発酵を終えた「若ビール」を熟成させる貯蔵タンク。

移動途中の通路もかっこいい！
ライトに仕掛けがあったり、廊下の両側にスピーカーがついていたり、面白いです。

濾過の工程。ビール工場は本当に配管がいっぱいです。
プレミアムモルツは風味を損なわないよう、熱を入れずに酵母を濾過しているそうです。
このような非加熱製造のビールは、「生ビール」と表記されるのだそう。
今度見てみよっと。

缶詰工程。サントリーも土日は缶詰作業はお休みです。
代わりにビデオで説明を受けました。
環境への取り組みの説明を聞き、バスに乗って出荷倉庫を見学。
こんな裏側まで見せてくれるなんてすごいなぁ。
サントリーの工場見学は非常に親切、丁寧で優しい印象でした。
一方、アサヒビールの工場見学はアトラクション的で格好良かったです。
工場見学は甲乙つけがたい感じです。
（ちなみにキリンビールは、パネルやビデオでの説明が多く、もっと簡易的でした。）
さぁ、次はいよいよ待ちに待った試飲タイムですヽ(*´∀｀)ﾉ
次回に続く・・・・　　

のっち

6歳の息子を育てる酔いどれワーキング主婦です。
カンパリ、バーボン以外のお酒全般をこよなく愛してます︎！