根菜と舞茸のコトコトビーフシチュー。

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ひっこしました

寒くなってきました。
そろそろコトコト料理はいかかでしょう~?^^
まずは本日のワインです。
【ティント・ペスケラ クリアンサ 2008】
ティント・ペスケラ クリアンサ
* 赤 フルボディ
* 産地:スペイン リベラ・デル・ドゥエロ
* 品種:テンプラニーリョ:100%
* \3,350 / 阪神大ファインフェスタ
* ロバート・パーカーより「スペインのペトリュス」と評価されて世界的に有名になったワイン。
 この濃厚な味わいはまさに至宝の傑作。

今家にあるあワインの中で
一番今日のメインに合いそうだったので抜栓しました。
とっても濃ゆくて、私達好みの味のワイン。
こんな感じのいい赤ワイン飲むのって久々だなぁ~。
【大山モモ生ハム】
大山モモ生ハム
今日はもも肉。食べ応えがあってグー♪です。
【しいたけのブルーチーズ焼】
しいたけのブルーチーズ焼
しいたけにブルーチーズとバターを乗せてトースターで焼いたものです。
さつまいものブルーチーズ和えなんかと比べると、
ブルーチーズの味が強いお料理です。
【根菜と舞茸のビーフシチュー】
根菜と舞茸のビーフシチュー
*** 作り方 ***
①牛すじ肉と水+塩を圧力鍋にかける。
 すじ肉を取り出し、スープを漉してアクをとる。
②にんにく、たまねぎ、セロリ、人参をみじん切り。
 バターで香りが出るまで炒める。(煮込み鍋で)
③赤ワイン(今回2カップ使った)とローリエを入れ、半分くらいになるまで煮詰める。
④れんこん、ごぼうを適当な大きさに切り、サラダ油ひいてフライパンで炒める。
 塩・こしょう。焼き目付くまで。
⑤煮込み鍋に①の牛すじとスープ、トマトペーストを入れ、炒めた根菜を加える。
⑥しばらく煮込む
⑦市販のビーフシチューのルーを入れる。
  ここで味を見て、今回は醤油、赤ワイン、バルサミコを少しづつ足しました。
⑧食べる直前にルーを温め、舞茸をフライパンで炒めてブランデーでフランベ→
 ルーに加え軽く煮込んだら完成!!
根菜と舞茸のビーフシチュー
ストウブでコトコト煮込んだごぼうは柔らかく、レンコンは歯ごたえが残っていて
食べ応えがあり、ルーは何とも言えない深い味わいで、とても美味しかったです!!
これは是非ニューワールドの重めの赤ワインと合わせて頂きたい!(*>ω<)o 今回は牛すじで作りましたが、牛は煮込み用のものを使ってもOK! その際は、塩・こしょうして小麦粉をはたき、フライパンで牛を炒めて煮込み鍋へ → その油を利用してれんこん・ごぼうを炒める・・・という手順になります。 もっと簡単に済ませたい方は、 ビーフシチューのルーの箱の裏に書いてある作り方で、 具をごぼうとれんこん(里芋なんか入れても面白そう)に変えて作ったらいいと思います。 コトコト煮込んだビーフシチューはドリアにも展開しました。 根菜と舞茸のビーフシチュー
やっぱりこれもウマシ!でした♪ ( ´艸`)
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      ******** 本日のワインです。 ********

コメント

  1. アバター うすたく。 より:

    こんばんわ
    しいたけ、ピザとかにしてやるのが好きなのですが、家族が食べてくれません><(ショック
    根菜のビーフシチュー!!!
    すごい惹かれます~~
    芯から温まりそうですね^^
    ワインが美味しそう~^^

  2. アバター 和イタリア~ン より:

    や、やはり同じ舌だ。
    私達も夫婦で阪神に出向き、山ほど試飲した中で、チョイスした一本です。
    だいたい、イタリアモノで意見が一致するのですが、超珍しくスペインで意見の一致をみた一本だったのでよく覚えています。
    当然、もうありません。
    いいワインでした。阪神さんありがとう。

  3. アバター のっち より:

    しいたけ、嫌いな人は嫌いですよね~。
    私の弟君も苦手でしたもん。
    私は大好き!
    でも他のキノコよりちょっと高いのが悲しいです。。。

  4. アバター のっち より:

    お~、それはすごい!
    私達も全ブースまわり、このスペインの赤を選んだんですよ~!!
    我が家もスペインよりイタリアワイン買う事の方が多いのですが、
    これは美味しかったですよね♪
    最近では、綺麗な味のワインも楽しめるようになりましたが、
    昔はこういう味のワインばかり選んで飲んでいました。
    樽熟フルボディ、大好きです[絵文字:v-343]