昨日はどしゃぶりの中、
ウイスキーの飲める貴重な友人と、ジャパニーズウイスキー発祥の地
「サントリー 山崎蒸溜所」 へ行って来ました~ヽ(*´∀`)ノ
こちらの蒸留所は最寄駅から徒歩10分で行けるという
ウイスキーを飲む気満々の人にはとても有難い蒸留所なんです!
最近、セミナーばっかり参加していたので一般見学は久々です。
最後の試飲は何が飲めるんだろう~?(´∀`人)
試飲に期待を馳せながら、まずは工場見学です。
何十回と見学している私は、すでに案内のお姉さんになれそうなくらい
製造工程は把握しているんですけどね(笑)。
まずは仕込み室。
珍しく蒸留釜が稼動していました。なんともいえない匂いが充満しています。
そして木桶の醗酵室。木桶に住み着いている「菌」がいい仕事してくれるんだそうです。
ちなみに醗酵はステンレスタンクとの2本立てらしいです。
蒸留所、第1の目玉!
蒸留釜~♪ヾ(^Д^*)ノ
サントリーさんにはいろんな種類の蒸留釜があるんですよ。
これでいろんな味わいのウイスキーが出来るんですね♪
ジャバジャバと蒸留液が出てきていました。蒸留所、フル稼働です。
「角」が爆発的にヒットしたから、頑張ってウイスキーを仕込んでいるのかなぁ?
そして第2の目玉の貯蔵庫へ。
樽がずらり。ここがまたとてもいい雰囲気なのです♪
昔は私の生まれ年の樽もあって、その樽の前で写真撮ったりしていたんだけど
今は1990~2000年代の樽が中心に置かれ、私と友人の生まれ年の樽は
どこにも見当たりませんでした。
私: 「私達の生まれ年の樽の原酒は、今頃響30年とかに使われてるのかもね♪」
友人:「きっとそうやわ~!!」
↑ 盛り上がるアラサー2人。
ウイスキーは、樽の中で寝かせれば寝かせる程良いというわけではなく、
ブレンダーがそのウイスキーの熟成のピークを見極めているとのこと。
30代に突入した私達のピークがまだ過ぎていない事を祈りつつ、
いよいよ試飲会場へと向かいます♪
つづく。
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6歳の息子を育てる酔いどれワーキング主婦です。
カンパリ、バーボン以外のお酒全般をこよなく愛してます︎!
コメント
のっちさん
ご無沙汰してました。
お変わりなく [絵文字:i-281] ですね!
やっと、ブログを立ち上げることができましたので
よかったらお越しください。
また ちょくちょくのっちさんのお料理みたいのでほうもんさせてくださいね。
今後とも、よろしくお願いいたします。