イヤイヤ期と敏感期。

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ひっこしました
先月、息子のイヤイヤに参ってしまい
いろんな人に相談した時に
「親からしたらやって欲しくない事ばかりするのは正常な発達」
と言われたのですが
その事は頭では分かっているし、
出来る限り興味を持った事をやらせてあげようと
常日頃思いながら暮らしてはいるのだけれど
気持ち的に受け入れ切れない自分がいて、
イライラしたり、内心困ったなぁ・・・・
と思いながら子供に付き合っていたり・・・。
しかし、最近この本を読んでから
息子の見方がガラッと変わりました!!

モンテッソーリについての概要はこちら
http://eigobon.weblogs.jp/articles/2007/09/1_7c83.html
この説明も分かりやすいです


この本を読むと、
今までの私の息子の興味に寄り添いたいという気持ちは
気持ちばかりで行動が伴ってなかったなぁと思います。
見守ってるようで、結局所々手を出してしまっていたり、
手は出さないけど口はしっかり出していたり・・・・
また、遊びの中で敏感期特有のこれをしたい!という気持ちを
満たしてあげるような工夫をほどんどしていなかったです。
幼児期は手先を使う事がとても大事らしいんだけど
そういうおもちゃも少ないな・・・と。
また、年齢に応じた発達の目安
(どんな動きに興味を持つようになるのか)
が分かったのも良かったです。
この本を読んでから、今息子の敏感期が何なのか
(どんな事に興味を持っているのか)
をじっくり観察するようになりました。
怪我をしないような事なら、
最後まで任せてみるという事も増えました。
もちろん急いでいる時もあるし、
いつも出来るわけではないんだけどね。
そして、それを手助けしてあげるようなおもちゃなり
生活の工夫をしてあげたくなりました。
忙しくてまだあまり実生活に活かせてないのですが
次回はこの本を読んで取り入れた事を
紹介したいと思います。^^