フードプロセッサーが手に入ったら作りたかった料理。↓
1、塊肉からハンバーグ
2、皮から手作り餃子
3、いわしのつみれ
今回はこの中から餃子を作りたいと思います♪
皮のレシピは、
・ 強力粉 1カップ
・ 薄力粉 1/2カップ
・ 塩 小さじ2/3
・ ぬるま湯 1/2カップ
という配合を採用!
これで大きめの餃子が24個作れるんだそうです。
(今回はこの倍量作成しました。食べる気満々♪( ´艸`))
フードプロセッサーにぬるま湯以外の材料を全部入れて
数秒回し、ぬるま湯を入れてこねていったらこんな感じ♪
だけど・・・なんだか生地が柔らか過ぎる予感・・・・。 (-公- ;)
生地が落ち着いてくれるのを祈りつつ、
とりあえずラップをして30分寝かせます。
その間に肉餡作り。
ざく切りキャベツをガーしてボールに移し、
塩を振っておきます。
ニラとしょうがをガー。→ 違うボールへ
(ニラは均一にみじんになりにくかったです。何本か長いまま残ってました。)
豚薄切り肉をガー。→ ニラのボールへ
キャベツの水気をしぼってニラ+豚肉のボールへ。
塩・こしょう・ごま油・醤油・オイスターソース等で味付け。
手で捏ねたら肉餡の完成
フードプロセッサー使ったらめっちゃ簡単♪(人´∀`)
今回は量が多かったのでボールに移しながらやったけど、
普通の2~3人前の量ならば、ワークボールで野菜をみじん切りにしてから
豚ひき肉と調味料加えてガーッってしたらもっと簡単です。
(世の中には白菜・キャベツの水気を絞らない餃子レシピもあるので、
時間かけたくないときは野菜の水を絞らなくていいのかなと思います)
問題の皮は、30分寝かせてもやはり柔らかくて、
この後の成型がかなり大変でした。
打粉をたっぷりして、丸っぽくのばしたやわやわの皮に(全然綺麗な丸にならなかった)
餡を包んで、やっとの事で餃子の形にしました。
生地がやわいので、餡を包んでしばらく置いておいたら
餡から水分が出て、下のお皿にひっついて大変なことになったり・・・。
(あまりにひどかったのでここらへんの写真は割愛。)
と、とにかく大変でした(>д<)
はぁ~、なんか疲れた~!早く飲みたい~!!
ってことで本日のお酒。
【麦のごちそう】
韓国のビールがなくなったので、気になっていた「麦のごちそう」を買いました。
お味はすっきりとしていて飲み易く、まさに「若夫婦」って感じの味でした(笑)
おつまみは残り物のオン・パレード。
【蒸し茄子with梅味噌&ズッキーニの辛子漬け】
蒸し茄子に梅味噌をかけました。
変ではないけど、きゅうりの方が美味しいです。
【酸辣湯】
前日の残り。
で、噂の餃子です。
【皮から手作り餃子】
焼く前はどうなる事かと思ったけど、焼いてみるとまあまあな出来栄え。
手作りの皮はもっちりとしてるけど厚過ぎず、食べやすかったです♪
隣の餃子の皮ともくっついておらず、1個1個綺麗に剥がれたのには驚きました。
(絶対くっついて剥がれないと思った)
ダンナさまは美味しがって食べてましたが、
作る工程の苦労と出来上がりの味とを天秤にかけると、
皮は買ってもいいかもな・・・と思いました。
(皮が普通の固さだったら、もっと違う感想だったかも)
でも、水餃子にするなら手作りの皮の方が美味しいやろな~。
手作り餃子、もう1回くらいはリベンジしてみようと思います。
そのうち・・・・ね。(*^▽^*)ゞ
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6歳の息子を育てる酔いどれワーキング主婦です。
カンパリ、バーボン以外のお酒全般をこよなく愛してます︎!
コメント
おおー! all手作り餃子、美味しそう~
キレイだし、お店のみたいですよー。
ほんとに力作!
手作り皮だと、確かに水餃子のほうが
「作った甲斐がある感」が高いかもですね~。
昔うちでも挑戦したのですが、
>作る工程の苦労と出来上がりの味とを天秤
>にかけると、皮は買ってもいいかもな・
うん、私もそう思いました…
水餃子はお店で食べよう、とか(笑)
新しいキッチン道具を手に入れると、
お料理がまた楽しみになっていいですよね♪
塊肉でハンバーグとか美味しそ~~
pelotaさんも皮から手作りされた事があるんですね!
お料理好きの人は誰もが1度は通る道なのかな?(笑)
今回は、昔昔に作った皮よりは
モゴモゴしてなくて、食べやすかったんだけど、
なんせ扱いにくくて大変でした。(>д<)
そしてお味も、やっぱり「家の餃子」って感じだったし・・・。
お店の味に近づくには、もう少し研究が必要みたいです。
(でも、面倒臭・・・・)
お鍋の季節になったら、
もう一度リベンジしてみようかな・・・。
フードプロセッサーはすっごく便利で、
楽しく使ってます♪
熱が冷めなきゃいいけれど・・・。