アンデルセン　フルーツ＆ナッツライ♪

日曜日の食卓です。
ワインもメイン（鶏）も昨日の残り物。 ああ、楽ちん

・ベビーリーフとトマトのサラダ
・完熟レーズンと白イチジクのナッツライ＆カマンベール＆オリーブ
・ひじき（残りもん）
・鶏のローズマリー焼き（残りもん）
今日はダンナさまにも例の「ひじき×ピノ」のマリアージュを
を試してもらいました
夫：「・・・・普通やな。」
妻：「・・・・やっぱり。（-公- ;）」
結論：　ひじきとピノは合わなくもない。　
本日の唯一の目玉はコレです↓
【アンデルセン　完熟レーズンと白イチジクのナッツライ】

小太郎さんのブログで見てから、気になって気になって仕方がなかったのが
このパン。（にしては、随分と日にちがたっちゃってるけど）
うちの近くでは「阪急百貨店」にアンデルセンが入っていたので行って来ました♪
もちろんオススメの白カビチーズも用意です！

見てください！この断面！
フルーツとナッツがみっちりです。どこをかじっても具にあたります。
そしてほんのり香る、シナモン・・・。
妻：「めっちゃワインに合うわぁ～」（うっとり）
この手の、ベリーが練りこまれたパンは他のパン屋さんでも買った事あるけど、
これはフルーツの密度が違います。香辛料もいい具合に効いてておいし～っ！(*>ω<)o でも若干高いかなぁ～？ハーフで６３０円也。 妻：「美味しいけどちょっと高いから、これはクリスマスと誕生日用だね。」 もうちょっと安かったら嬉しいんだけどなぁ。 まあ、こんだけフルーツ＆ナッツが入ってたら高いのも当たり前かな？ 美味しいパンとチーズでワインが足りない！！【ﾟДﾟ】 ということで、もう１本、うちにある「ピノ・ノワール」を抜栓することにしました。 【コノスル　ピノ・ノワール　ヴァラエタル】

* 赤・ミディアムボディ
* 産地：チリ・ラペルヴァレー
* 品種：ピノ・ノワール
* \680 /フェリシティ
* 鮮烈なチェリー、プラム、苺の香りに、なめし皮や煙草のニュアンスが複雑性を与える。
　 中庸な酸味とタンニンのバランスが良く、複雑で豊かな味わいのワイン。
　僅かにスパイシーな後味が楽しめる。

チリの旨安ワイン代表のコノスルです。
コノスルのピノ・ノワールは初めてです。

色は明るめ。味は・・・・
夫：「やっぱりチリっぽい味がするな。」
妻：「うーん。なんか大地の味がするねぇ。。。」
ピノっぽい酸味はあるけど、なんてか、ひと癖ある味なんですよね～。
綺麗で繊細なピノのイメージとは違って、力強い味わいです。
このピノにはパンとチーズより、鶏肉が一番合っていました。
やっぱりがっちりしたワインにはお肉が合うようです。
ワインと料理の相性ってあるんだなぁ。
好みにもよると思いますが、
やっぱりコノスルはカベルネがいいかな・・・と思いました。（赤だったら）
フレッシュなベリー系の赤ワインに
アンデルセンの「フルーツ＆ナッツライ」
ワイン好きな方、そしてパン好きな方、是非食べてみて下さいね♪v(*’-^*)
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のっち

6歳の息子を育てる酔いどれワーキング主婦です。
カンパリ、バーボン以外のお酒全般をこよなく愛してます︎！