我ら酔いどれ夫婦が録画予約をし、かかさず見ている
「関口知宏のファーストジャパニーズ」
海外に渡り、その地で活躍する日本人にスポットを当てた
ドキュメンタリー番組です。
その番組の「モロッコ・エッサウィラ」の回で
とても感動する言葉に出会いました。
人はみんな人生において
お互いを必要としている
分かち合うんだ うれしいことも
痛みも 悲しみも
お互いの話を聞いてね
君は僕の医者だし
僕は君の医者なんだ
みんなお互いにそうなんだ
心を救い合うことができるんだよ
僕たちはひとりで生きているんじゃない
共に生きているんだ
モロッコの小さな街で、
初めてお花屋さんをひらいた日本人女性に
現地の骨董品屋のおっちゃんがかけた言葉です。
大人になるにつれ、
自分の悩みを話す機会というのは
どんどん減っていくような気がします。
だんだん、自分で解決するようになってってるなと思います。
だけどやっぱり、
話せる人がいて、話してくれる人がいるというのは
素晴らしいことだし、大切なことだよなぁと
この言葉を聞いて
はっとしました。
モロッコのおっちゃん。
とっても素敵な人でした。*:.｡☆..｡
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6歳の息子を育てる酔いどれワーキング主婦です。
カンパリ、バーボン以外のお酒全般をこよなく愛してます︎！