「牛の角突き」と言えば、山古志村と思ってたけど、
へぎそばを食べた小千谷市でも行われているそうで、
生まれて初めて「牛の角突き」なるものを見てきました!
角突き牛ってこんなに大きいの~!?
すごい迫力!!
勢子(せこ)と呼ばれるお兄さん達がまたカッコいいです!
一生懸命戦っている牛は、なんだかいじらしい・・・。 ( ´艸`)
ちなみに新潟の牛の角突きは勝ち負けをつけません。
角突きが「神事」である為とも言われているけど、
負けが続くと、牛の闘争心が無くなってしまい、
戦わなくなってしまうんだそうです。
牛も人間も「メンタル」が大事なんですね。
牛の所有者のお孫さんが牛の引きまわしをしていました。
牛飼いの息子かぁ。格好いいな♪
こちらは地元の東山小学校で育てられていた一代目牛太郎。
高齢の為引退し、余生は故郷の岩手で過ごすのだそうです。
おとなしく、優しい性格の牛だったんだって。
そしてこちらが2代目牛太郎。
2代目は真っ白!!
まだまだ小柄だけど、強い角突き牛に育ったらいいね。
(でも2代目も子供達の愛情を受けて優しい牛になりそうな気がする。^^)
こんな所にもゆるキャラが!!!【゚Д゚】
よし太君というそうです。(くわしくはコチラ)
角突き牛とは随分とかけ離れてるような・・・(笑)
角突き中は迫力あるけれど、
牛達は可愛いし、場内アナウンスといい、よし太君といい、
会場は案外ほのぼのとした雰囲気でした。^^
この小千谷の牛の角突きは月1回ペースで開催されています。
次回の開催日は6月3日(日)。
伝統の「牛の角突き」、是非見にいらして下さいね~♪
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6歳の息子を育てる酔いどれワーキング主婦です。
カンパリ、バーボン以外のお酒全般をこよなく愛してます︎!
コメント
まとめtyaiました【小千谷 牛の角突き。】
「牛の角突き」と言えば、山古志村と思ってたけど、へぎそばを食べた小千谷市でも行われているそうで、生まれて初めて「牛の角突き」なるものを見てきました!角突き牛ってこんなに…
わぁ~!
牛の角突きすごい迫力がありそー!
ちょっと怖いけど近くで見てみたいです。
それに比べてゆるキャラのよし太君。
全然違ってウケました(*^_^*)
角突き牛って初めて見たけど、
すごく牛が大きくて、楽しかったですよー。
会場もね、そんなに大きくないから、結構近くで見れるんです。
よし太くん、プロフィール見たらあれで体重1トンってなってました(笑)
ユルすぎる・・・・・。